- 腰が痛くて朝起き上がるのに時間がかかる
- ロキソニンや湿布で何とかしのいでいる
- 下肢の痺れや痛みがあり、歩行が困難である
- 整形外科や整骨院に行ったが、良くなる気配がない
- 医者にヘルニアと言われたが、どうして良いかわからない
- コルセットを常に着けている
- 何十年も腰痛を抱えている
- この痛みはもう治らないから諦めた
このような悩みは
\ ありませんか? /
諦めるには早すぎます!
ヘルニアとは
これが背骨のクッションである椎間板に起こったものを椎間板ヘルニアと呼びます。
椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が外に飛び出してしまった状態です。
これが腰の骨、腰椎での椎間板で起こったものを腰椎椎間板ヘルニアと呼びます。
突出した髄核が神経を圧迫することにより、腰の痛みや下半身の痛みや痺れ、足がうまく動かせなくなる運動麻痺、感覚が鈍くなる感覚麻痺などが起こります。
原因としては、多くの場合日々の生活の中で椎間板への負担が積み重なり、発症します。長時間の車の運転や中腰での作業、重いものを持つなど、腰に負担のかかりやすい生活を送っている人ほど腰椎疾患を発症しやすいと言われます。
ただ、そういった腰に負担のかかることをしない方でも椎間板ヘルニアを発症する人は存在します。また、喫煙、遺伝なども腰椎椎間板ヘルニアの発症に影響があると言われています。
当院でのヘルニアに対する改善方法
①骨盤のゆがみ、脊柱のゆがみを調整する
リダクターという特殊な矯正器具を使用して、手技では屈かせることのできない深層の筋肉にアプローチをかけます。
②①の治療でなかなか痛みが引かない場合(痛みの強い場合)
①の治療法によりほとんどの場合、改善されます。痛みが強く出ている症状に対しては、特別電気治療(サーノス)を施したり、鍼灸治療を行います。
③歩行・体操指導
正しい歩行を行うことにより、ヘルニアの再発を防ぐことができます。
骨盤を整える体操を同時に行うことにより、腰痛の改善につながります。