- 膝の水を抜くのがくせになっている
- 階段の昇り降りがしんどい
- 何年もヒアルロン酸を打っている
- シップや痛み止めの薬でしのいでいる
- 膝が痛くて長時間歩くことが困難
- 年齢を重ねるにつれて膝が太くなってきている
- 膝周囲が熱を持っているような感じがする
- 歳だからと言われ諦めている
- 手術しかないと言われたが、手術以外の方法で何とかしたい
このような悩みは
＼ ありませんか？ ／
諦めるには早すぎます！
変形性膝関節症の原因
特徴としては、歩き始めの痛み、立ち上がる際の痛み、階段を降りるときの痛み、次の動作へ移る時の痛みなどがあげられます。このような症状から次第に痛みが強くなり、慢性化していきます。 この痛みの９０％以上は中高年におこるもので、特に女性に多く現れます。
その原因として、第一に挙げられるのは仙腸関節の捻挫により、「外反母趾」や「指上げ足（浮指）」から発生する「過剰な衝撃とねじれ」という２つの有害なストレスであり、重力の影響です。
特に外反母趾や指上げ足（浮指）での歩行は、足先が外方向へ流れてしまういわゆる「ねじれ歩行」となり、テコの原理でО脚を発生させ、体重を膝の内側へ集中させてしまいます。
更に、このような不安定な足裏はクッション作用が著しく衰えているため、過剰な衝撃を膝に繰り返し伝えてしまい、この内側部分をより破壊させ、次第に変形と痛みが起こってしまうのです。
