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ウォーキングで加齢を華麗に元気で長生き!

こんにちは、院長の梅田です。

本日はウォーキング(歩き方に)ついてのブログです。

継続して(毎日の習慣)正しい姿勢で歩くと、体の色々な筋肉や関節を使うので、転倒しずらくなり筋力は低下することなく、関節の形も綺麗なまま年を取っていきます。そのためピンピンコロリ(PPK)で生きていけることにつながります。そこで皆様に元気でPPKで長生きできるように、私が普段行っている歩き方を紹介したいと思います。

〈歩き方の基本〉

①靴は運動靴やジョギングシューズを履きましょう

②冬場はなるべく手袋をしてください。路面凍結で転倒した場合、手を着いても骨折を防げます。

③上体はやや前傾で真っ直ぐ前を見ます。

④腕を振る時は肘を必ず屈曲させます(肩の負担を防ぐ)

⑤手は柔らかく握って、親指を立てます(心不全防止)

⑥歩くときは足で一線を挟むように歩きます。

⑦歩幅は広げた方が良いが、最初は無理をせずゆっくりと歩きましょう。

⑧慣れてきたら、連続歩行で40分~45分歩きましょう。

⑨坂道は体に負担がかかるので、なるべく平坦な道を歩きましょう。

⑩歩くときは、呼気2回、吸気1回のリズムを基本にしましょう(吐くときは口から2回、吸う時は鼻から1回)

腹式呼吸を意識しましょう。

※夏場は十分な水分を取り、気温の低い時間帯に歩きましょう。

以上が私が日頃から心がけている歩き方です。なるべく毎日続けることが重要です。皆様、無理をせず継続できるように頑張りましょう!

そしてピンピンコロリ(PPK)で長生きできるように、日々鍛錬していきましょう。

〈参考文献〉

構造医学 歩行と脳

歩法の基本 J歩行