骨盤矯正による腰痛治療
当院の腰痛治療における考え方を少し説明させて頂きたいと思います。
当院では構造医学という考え方をもとに治療を進めていきます。
構造医学では腰の痛みとなる原因が骨盤帯にある仙腸関節が非生理状態であると考えられている為、
構造医学では仙腸関節の機能、構造上からも上体荷重を軸で受けるウエイトベアリング機構として考えます。
ウエイトベアリング機構では、上体荷重を股関節を経由する地面からの抗力で両方の腸骨が押され、挟み込んでいる機構になっています。
ウエイトベアリング機構の非生理状態(骨盤が歪んだ状態)を解消するために、骨盤に面圧(関節を潤滑させる)をかけていきます。
仙腸関節面を生理状態に戻すには手技以外の手段はありません。
また仙腸関節は不動関節ともいわれるほど、可動性がごく僅かであるため、検査で見間違うと全く逆方向に骨盤を矯正してしまう恐れがあります。
当院では正しい検査を行い、正しい位置へ仙腸関節を矯正していき、関節内を潤滑させる作業を施し、痛みを取り除いていきます。
ボキボキ、バキバキの手技はいっさいないので、小さいお子様から高齢者の方まで受けて頂けると思います。
長年腰痛で悩まれている方、是非一度当院の整体コースを受けてみて下さい。初回限定の割引サービスやお得な回数券もご用意しておりますので、どうぞ気軽にご利用ください!